世の中、パスワードだらけ。
パスワードの使い回しは危険と言われるが、パスワードを覚えきれない、そんな方におすすめなのが、パスワード管理ソフト。
そのパスワード管理ソフトですが、検索すると、たくさん出てきます。
大事なパスワードを管理するのに、そのパスワード管理ソフトが怪しいものだったりすると、元も子もありません。
そこで無料で、ほとんどの機能が利用できるパスワード管理ソフトをご紹介します。
それが、「LastPass」です。
無料は心配、ということであれば、1Passwordをおすすめします。こちらは、パスワード管理ソフトとしては、超有名で、さらに最近、Appleが全社員に配布することがニュースになったソフトです。
それでは、LastPassのインストール方法
ここでは、Internet Explolerを使用している方を想定して、手順を
1.https://www.lastpass.com/ja にアクセスし、[LastPss Freeを入手]をクリック
3.[保存]をクリック
4.[実行]をクリック
5.「Japanese」を選択し、[LastPassをインストール]をクリック
6.Internet Explorerや、Chromeを起動していると、「実行中のプログラムを終了する必要があります」と表示されるので、表示されたプログラムを終了します。
7.[新しいアカウントを作成する]をクリックします。
8.メールアドレス、マスターパスワード、マスターパスワードの確認、マスターパスワードリマインダーを入力します。
9.使用しているブラウザに保存されているパスワードがあると、LastPassにインポートすることができます。
[インポート]をクリックします。
パスワードの使い回しは危険と言われるが、パスワードを覚えきれない、そんな方におすすめなのが、パスワード管理ソフト。
そのパスワード管理ソフトですが、検索すると、たくさん出てきます。
大事なパスワードを管理するのに、そのパスワード管理ソフトが怪しいものだったりすると、元も子もありません。
そこで無料で、ほとんどの機能が利用できるパスワード管理ソフトをご紹介します。
それが、「LastPass」です。
無料は心配、ということであれば、1Passwordをおすすめします。こちらは、パスワード管理ソフトとしては、超有名で、さらに最近、Appleが全社員に配布することがニュースになったソフトです。
それでは、LastPassのインストール方法
ここでは、Internet Explolerを使用している方を想定して、手順を
1.https://www.lastpass.com/ja にアクセスし、[LastPss Freeを入手]をクリック
2.「LastPassユニバーサルWindowsインストーラ」の[ダウンロード]をクリック
3.[保存]をクリック
4.[実行]をクリック
5.「Japanese」を選択し、[LastPassをインストール]をクリック
6.Internet Explorerや、Chromeを起動していると、「実行中のプログラムを終了する必要があります」と表示されるので、表示されたプログラムを終了します。
7.[新しいアカウントを作成する]をクリックします。
8.メールアドレス、マスターパスワード、マスターパスワードの確認、マスターパスワードリマインダーを入力します。
- メールアドレス:通常使用しているメールアドレスを入力します。
- マスターパスワード:英大文字、英小文字、数字、記号の4種10文字以上で構成しましょう
- マスターパスワードの確認:確認のため、もう一度入力します。
- マスターパスワードリマインダー:マスターパスワードを忘れた場合のヒントを入力します。
[インポート]をクリックします。
- Internet Explorerを起動すると、「'LogMeln,Inc'の'LastPass'アドオンが使えるようになりました。」と表示されるので、[有効にする]をクリックします。
- Chromeの場合は、Chromeを起動すると、LastPassの拡張機能を有効にするというボタンが表示されるので[OK]をクリックします。
- 基本的には、これでOKですが、さらにセキュリティを高める設定として、スマホによるアカウント復旧と、二段階認証の設定をしましょう。
- Internet Explorerを起動すると、LastPassのアイコンが表示されています。グレー表示になっているので、クリックします。
- メール、マスターパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。
- 先ほどグレーだったアイコンが、赤に変わります。
- 赤いLastPassのアイコンをクリックし、[設定]をクリックします。
- 画面左下の「アカウント設定」をクリックします。
- 「SNSによるアカウント復旧」にスマホの電話番号を追加します。さらに、画面下の「高度な設定を表示」をクリックします。
- 「セキュリティ」の「国の制限」にチェックを入れます。デフォルトで、「日本」にチェックが入っていますので、必要に応じて、国を追加します。次に、画面下の[更新]をクリックします。これで、日本以外の国からの不正なログインを防ぐことができます。
- 次に、不正なログインを防ぐために、二段階認証(多要素認証)の設定をします。先ほどと同じ「アカウント設定」の中の、「多要素認証」タブをクリックします。今回は、一番上にある「LastPass Authenticator」を利用します。
- まず事前準備として、スマホにアプリをインストールします。iPhoneの場合は、「App Store」で「LastPass Authenticator」、Androidの場合は「Play ストア」で「LastPass Authenticator」で検索し、アプリをインストールします。
- ウェブサイトに戻り、「LastPass Authenticator」の一番右の鉛筆のアイコンをクリックします。
- 有効を「はい」に変更し、[更新]をクリックします。
- マスターパスワードを入力します。
- [Enroll]をクリックします。
- 別画面が開くので、QRコードをスキャンし、[有効化]をクリックします。(画像は、モバイルアプリ「LastPass」と、電話番号での復旧を設定済の画面です。)
- 多要素認証が「有効」になっていたら、設定完了です。
- 最後に、スマホにアプリをインストールして、終了です。
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